2026.10.27

六本木キャバクラと西麻布ラウンジ、採用基準はどっちが高い?上位店を比較

店舗比較
六本木キャバクラと西麻布ラウンジ、採用基準はどっちが高い?上位店を比較

六本木の高級キャバクラと西麻布の上位ラウンジでは、ビジュアル面の採用目安は西麻布ラウンジのほうが高くなりやすい。ただし、店同士では逆転します。

どちらへ応募するか迷う女性に向け、レクタの店舗取材と入店女性への聞き取りから、採用の見られ方・接客・提示条件を整理します。「レベル」は店が求める見た目や雰囲気との適合度を指し、女性個人の価値を順位づけるものではありません。

  • ラウンジのほうが採用は難しい? 六本木の高級店と比べると?

  • 見た目以外に、売上・持ち客・シフトはどう評価される?

  • 採用が難しい店ほど稼げる? ラウンジ枠や移籍はどう判断する?

5組の店舗比較と、同じ女性への実際の時給提示例で説明します。調査対象・取材日・情報源は末尾「この記事について」にまとめています。

結論|ビジュアルの目安と、採用の総合判断は分ける

西麻布の上位ラウンジでは、見た目と店の雰囲気に合うかが採用の入口で強く求められる、というのがレクタの現場での見立てです。六本木の高級キャバクラもビジュアルを重視しますが、過去の売上、現在呼べるお客様、出勤日数、入店後の伸びしろを合わせて見ます。

聞き取りでは、見た目を重視する比重について「キャバクラは約8割、ラウンジは約95%」という説明がありました。担当者の感覚的な目安であり、実測した配点・採用率・全店共通の採点表ではありません。

「ラウンジは見た目だけ」「キャバクラは売上さえあれば採用」という意味ではありません。経験者は前店の売上だけでなく、今も来店を見込めるお客様と勤務可能日を分けて伝えること。未経験者は実績を作らず、接客への意欲や出勤できる曜日・時間を具体的に伝えることが大切です。

上位店5組を比較|ラウンジが必ず難しいわけではない

以下はビジュアル面に限った、レクタの現場担当者による比較評価です。採用率や人気・売上の総合ランキングではありません。募集状況や本人の条件で合否は変わり、番号は比較する組の順番です。

六本木キャバクラと西麻布ラウンジのビジュアル面の採用目安を5組で比較したレクタの現場評価

① 六本木ジャングル東京 × 西麻布ルーツ東京

この組では、ルーツ東京のほうが採用目安は高いという見立てです。ジャングル東京の採用が容易という意味ではありません。高級キャバクラより、会員制ラウンジ側が見た目の適合を厳しく見る組み合わせです。

② 西麻布カンナ × 六本木アンジュール

この組では、アンジュール六本木のほうが採用目安は高いという評価です。「西麻布のラウンジなら、六本木のキャバクラより必ず難しい」とは言えない例になります。

③ 西麻布アジト × 六本木リリック東京

この組では、リリック東京のほうが採用目安は高いという見立てです。ラウンジでの面接結果を、そのまま六本木の高級キャバクラの合否へ当てはめることはできません。

④ 六本木ジャングルセカンド × 西麻布B1 TOKYO

この組では、B1 TOKYOのほうが採用目安は高いという評価です。ジャングル東京とジャングルセカンドは別店舗。グループ名だけで、別店の基準まで同じと考えないようにしましょう。

⑤ 西麻布ルーツ東京 × 六本木バロン

この組では、バロン六本木のほうが採用目安は高いという見立てです。①のルーツとジャングルではラウンジ側、こちらではキャバクラ側が高く、比較相手によって答えが変わります。

上位ラウンジの検討先としては、ザトウキョウ(TT)も挙がっています。ただし、TTを含む全店順位や、今回比較していない店同士の上下関係は付けていません。

キャバクラと会員制ラウンジの違い|接客方法を比べる

この記事でいうラウンジは、主に西麻布の東京の会員制ラウンジです。全国で「ラウンジ」と呼ばれる店が同じ営業スタイルとは限りません。

六本木キャバクラと西麻布会員制ラウンジの接客を比較。会話・指名づくりと、空間になじむ雰囲気を説明するイラスト

キャバクラ:会話や気配りから、自分への指名と再来店につなげる。席で話すだけでなく、来店後の連絡や次の予定づくりなど、お客様との関係を育てることが売上評価につながります。ドレスなどの衣装、ドリンク作りや灰皿交換などの担当、スタッフに相談できる内容も体入で確認しましょう。

会員制ラウンジ:会話に加え、その空間やお客様になじむ雰囲気も大切。私服勤務を案内する店もありますが、何を着てもよいという意味ではありません。席の作業をスタッフが担う範囲、指名や来店連絡の扱いは店舗によって異なります。「ラウンジなら接客・営業は何もしなくてよい」と考えて選ぶのはおすすめできません。

どちらもお客様を相手にする仕事です。飲酒、同伴・アフター、服装、連絡先交換などを一律に決めつけず、自分が続けられる運用かを確認してください。ルーツにはバックの案内もあり、ラウンジだから一律にバックがないわけでもありません。

採用が難しい店ほど稼げる?ラウンジ枠も別条件で比べる

高い時給や客単価が、収入を伸ばす機会になることはあります。ただし、採用されることと、自分が稼げることは別です。周囲のキャストの中に埋もれ、新しいお客様と知り合う席を十分に得られなければ、その店の強みを自分の売上につなげにくくなります。

「ラウンジ枠」は、キャバクラ内で通常枠とは異なる時給・保証などで案内される働き方を指します。統一制度ではないため、会員制ラウンジの求人と混同せず、通常枠との違いを確認します。

同じ女性への提示例|4万円・3万円・1.5〜2万円

レクタが把握した匿名女性1名への実際の提示では、キャバクラ通常枠は時給4万円、キャバクラのラウンジ枠は時給3万円・永久保証、会員制ラウンジは時給1.5万〜2万円でした。店舗名は非公開です。

匿名の同一女性への実提示例。キャバクラ通常枠4万円、ラウンジ枠3万円で永久保証、会員制ラウンジ1.5万〜2万円。一般相場や平均ではない

これは一般相場や平均時給ではなく、個人への提示例です。同じ勤務時間・バック・控除までそろえた手取り比較ではないため、金額差をそのまま収入差にはできません。また、永久保証は勤務時間を保証するものとは別で、適用条件や例外の確認が必要です。

時給の次に確認したい5項目

  • 給与対象時間:出勤から退勤まで全部が対象か。待機中の減額、早上がり、出勤調整はあるか。

  • 保証:守られる金額・期間・適用日数・例外は何か。保証後は何をもとに査定されるか。

  • バック:指名・ドリンク・ボトルなどの追加報酬。時給との併用や発生条件はどうか。

  • 控除・費用:割合で引かれる金額、毎回の厚生費・ヘアメイク・送り代などはいくらか。

  • 本人の接客機会:希望する曜日・時間で、フリー席にどれくらいつける見込みか。

収入は「時給×実際に給与対象となる時間+バック−控除・費用」で考えます。日払いは給与の受取時期の話で、追加の報酬ではありません。

近年、ラウンジからキャバクラへ移籍する相談が増えている理由

レクタの相談・紹介現場では、ラウンジへの憧れだけで選ぶのではなく、キャバクラの時給提示や収入の伸ばし方を見て、移籍を検討する女性が増えていると感じています。キャバクラや在籍女性のSNSが注目され、ラウンジ出身者の活躍を目にすることも、その背景にあります。これは市場全体の増加率を測った統計ではありません。

上位のラウンジで自分に合う働き方ができる女性もいます。一方、採用されやすさだけで選んだ結果、本人がフリー席につく機会を十分に得られない場合もあります。その場合は、希望する働き方を相談できるキャバクラまで比べる意味があります。採用目安が低いことと、店や女性の「質」を結び付ける必要はありません。

話題になった例|六本木バロンのかりんさん

六本木バロン在籍のかりんさん。提供されたBARON ROPPONGIのプロフィール写真

レクタに提供された情報では、かりんさんはラウンジ出身です。本人のInstagramではバロン在籍が確認でき、2026年10月13日の投稿で、入店3か月で迎える初めてのバースデーイベントを告知しています。

また、提供情報ではバースデーで売上1億円を達成した事例として紹介されており、10月24日の第三者X投稿でも、キャバクラを始めて3か月で「億女到達」と取り上げられています。これは売上に関する紹介で、本人の給与・手取り1億円という意味ではありません。1日・月間などの集計範囲や小計・総計までは、この投稿から確定していません。

かりんさん本人のInstagram / 入店3か月での初バースデー告知 / 福男さんによるXの紹介投稿

かりんさんは前章の匿名女性とは別の事例です。活躍例は移籍を考えるきっかけになりますが、誰でも同じ売上を作れる根拠ではありません。自分の希望シフトと接客機会で判断しましょう。

反対に、昼職を始めてキャバクラからルーツへ移り、勤務条件との相性を重視したマユさん(仮名)の事例もあります。両立を優先する方は、昼職と掛け持ちする場合のラウンジ・キャバクラ比較も参考にしてください。

自分に合う店を選ぶ|面接・体入で確認すること

売上を作って収入を伸ばしたい方は、時給の高さだけでなく、新人への配席と接客後の支援を重視しましょう。昼職や予定との両立を優先する方は、少日数での条件、退勤・帰宅時刻、勤務外の連絡に使える時間から比べます。

「高い時給なら短時間でも同じように稼げる」「ラウンジなら自由で負担がない」と期待している方は、入店を決める前に確認が必要です。おすすめできる業態を一律に決めるより、自分に合わない条件を先にはっきりさせましょう。

面接前にまとめる3つの材料

  • 経験と現在の見込み:勤務した地域・期間、月の売上、指名の作り方。以前のお客様と、移籍後も来店を見込めるお客様は分ける。

  • 勤務できる条件:週何日、何曜日、何時から何時までか。昼職や学業との両立、終電・送りの希望。

  • 変えたい点:給与、接客機会、スタッフへの相談、顔出し、飲酒など、優先順位を3つ以内に整理する。

体入メモ|来客数ではなく「自分の機会」を記録

フリー席は指名のないお客様の席、ヘルプ席は主に他のキャストの指名のお客様をサポートする席です。どちらも経験になりますが、自分のお客様を作る機会としては分けて記録します。

  • 体入した曜日、出勤・退勤時刻、給与が発生した時間。

  • 自分がついたフリー席・ヘルプ席・指名席の組数と、おおよその接客時間。

  • 待機や早上がりの有無、事前に聞いた給与条件との違い。

  • 困った時に誰へ相談し、どのような助言が返ってきたか。

できるだけ近い曜日・時間帯で比較し、1回の体入結果を毎日の平均と決めつけないこと。「普段もこの時間帯に同じくらい席につけますか」「入店直後は何を期待されていますか」と担当スタッフへ聞いてください。店全体が混んでいることと、本人に接客の機会があることは別です。

採用基準についてよくある質問

Q. ラウンジに落ちたら、六本木の高級キャバクラも難しいですか?

A. 一店舗の不採用だけでは判断できません。求める系統、実績・シフトの評価、募集状況が違うためです。次の応募では、前の合否だけでなく自分の経験と勤務希望を伝えましょう。今回の5組にもキャバクラ側の目安が高い例があるので、キャバクラなら簡単という意味ではありません。

Q. 持ち客がいない場合、面接で何を伝えればよいですか?

A. 持ち客がいないことは正直に伝え、出勤可能な曜日・時間、これまでの接客経験、学ぶ姿勢を具体的に説明します。今後呼べるか不明なお客様を、確実に来店する人数として伝える必要はありません。新人が新しいお客様と知り合える機会も確認してください。

Q. 体験入店したら、その店へ入店しなければいけませんか?

A. 体入後に相性や条件を確認してから判断します。希望と合わなければ、見送る・別の店舗を体験する選択もあります。返答期限と体入分の給与の受取方法は確認し、返事を曖昧にしたままにしないようにしましょう。

六本木キャバクラ・西麻布ラウンジのお店を探す

採用目安だけでなく、希望シフトでの提示条件と接客機会まで比べることが大切です。自分で探す方は、エリアと業種で絞った一覧から、気になる店の詳細を確認してください。

西麻布のラウンジを探す

六本木のキャバクラを探す

どちらから検討するか迷う方は、レクタスタッフへLINEで相談する方法もあります。「週○日・○時まで勤務希望。収入と接客機会を重視して、六本木キャバクラと西麻布ラウンジを比べたいです」のように希望をまとめると、相談したい点が伝わります。

この記事について

編集:レクタ。店舗への取材と入店相談で得た情報を、応募先を選ぶための比較記事として整理しています。採用判断に関する店舗取材は、2026年10月1日に西麻布アジトの菅野マネージャー、六本木アンジュールのセクシーマネージャーへ対面で実施しました。

入店女性への調査対象は、2026年1月1日〜10月26日にレクタ経由で入店した、六本木キャバクラ63名・西麻布ラウンジ61名です。対象者全員への聞き取りを背景情報としていますが、5組の比較と80%・95%は現場担当者の見解であり、女性全員の賛同率・採用率を算出したものではありません。店舗取材日と入店実績の集計期間は別です。

時給図は匿名の同一女性1名への実提示例であり、地域平均・一般相場・手取りの比較ではありません。かりんさんは提供写真・提供情報、本人Instagram、第三者X投稿を区別して紹介しており、レクタによる本人取材や売上証憑の監査を示すものではありません。

店舗名・業種はレクタ店舗ページ、SNSは2026年10月27日に確認。接客・提示額の図は説明用イラストで、実在の人物や店内を再現したものではありません。採用や給与の条件は変更されるため、応募時に最新の提示内容を確認してください。

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